アシュラ、私を導いてくれ・・・
こんばんは。
NOBUです。
昨日は休日出勤の代休だったので、
ATM(安定のまた子供と爆睡)だったわけですが、
今日は9時間睡眠のおかげで充電バッチリなので、
もちろん出陣してきましたよ~!
・・・とその前に、
今日は久々に私の好きな歴史小説を紹介したいと思います。
紹介といっても有名な小説なので、
皆さんご存じかもしれませんが。
というわけで、その小説はこちら、
塩野七生さん著
ローマ人の物語です。
戦国大戦ブログなのに、ヨーロッパの歴史ですみません^^;
テルマエ・ロマエの公開で古代ローマに注目が集まっているということで(たぶん)
お許しください。
さて、こちらの小説はローマ帝国のどのように興ったかから、
どのように滅亡したかを描いています。
ローマ帝国の存在は知っていても、
どのような国家だったかは意外と知らない方が多いのではないでしょうか。
私はさっぱり知りませんでした^^;
5賢帝の時代など、読み応えのある部分がたくさんあるのですが、
やはり私が一番好きなのは、ユリウス・カエサルについて書いた部分です。
実力も名声も無く、借金まみれで、女性にだけはもてたカエサルが、
いかにして実力者への道を駆け上がっていったかは、
とても興味深いです。
しかし、私はこの小説を読むまでは、
最後に身内に暗殺されたという印象が強いせいか、
カエサルと信長は似てるイメージがあったのですが、
戦略の進め方は似ている部分があるかもしれませんが、
人物的には正反対だったようですね
(塩野さんの考察を全面的に信じればですが)。
信長といえば、最近ではねねに宛てた手紙などから、
意外と部下に対し細やかな気遣いをしていた面なども分かってきてはいますが、
やはり自分の目的の為には、逆らう者、
一度逆らった者には容赦しない人物であったと思います。
それに対してカエサルは、
常に寛容という言葉を掲げ、
自分に逆らった者でも、戦いが終われば一片の恨みを持つことも無く、
昔からの仲間と同列に扱ったそうです。
そういった2人の考え方の違いの背景には、
信長は両親は10歳(でしたっけ?)という若さで城主の身分となり、
戦乱の世で生き抜いていたのに対し、
カエサルは母親の愛情を一身に受け、
英才教育を施された幼年期を送っていた、
という違いがあるかのかなぁ、なんてふと思いました。
というわけで、すみません、うまくまとまってませんが、
とりあえずおすすめの本です。
ただ、文庫本で40巻以上ありますので、
読むにはかなりの覚悟が必要ですけど^^;
では、話しは戻りまして、
本日の出陣結果です。
デッキは毎度の北条阿修羅
戦績はこちら
○謀神+村上
×鉄血鹿之助
○戦神老虎
ということで、3戦目の勝利で、従1位に昇格しました。
ワ~パチパチ!
ゆとリーグ環境とはいえ、
従1位にこれるなんて、思ってもみませんでした。
これも一重に皆様の応援のおかげです><
で、1戦目なのですが、
苦手な焙烙盛りに勝てました!
というわけで、動画上げちゃいます。
といっても、村上舟戦要法を使われる前に落城できたからですけども。
開幕は元就伏兵で土橋さんを落とされ、
大筒を取られてしまいます。
しかし、次のぶつかり合いでは、
阿修羅で各個撃破し、マウントに入り、
ここで如意成就!
まぁ3人しか入らなかったので、
若干失敗した感はありますが、
何とか落城までいくことができました。
2戦目は騎馬2デッキだったのですが、
騎馬2はなかなか厳しいですね。
何より鉄血の回復度合いがすごかったですけど。
意外と隠れ強計略ですかね。
そして、3戦目。
従1位昇格記念ということで、また動画上げちゃいます。
まぁ特に見せ場は無いんですけど、
とりあえずあずみの一撃Tueeeeくらいですかね。
しかし今日は隠密指令に大筒攻防の構えに青備えに如意成就まで、
全員の計略を使いました。
みんな活躍するのは良いことではあるのですが、
やはりここまでくると、
阿修羅撃ってるだけじゃ勝てなくなってきたようです。
従1位になったら、もっと厳しくなってくるのでしょうね。
ともあれ、従1位定住を目指して頑張ります!
あ、そういえば、昨日に引き続き今日のタイトルもシャアの名言からです。
今日のは本当はもちろんアシュラではなく、ララァですけども^^;
ではでは。
4月22日にちょっと更新
過去にUPした動画はこちらにまとめております。
すみません、もうほぼ弾がありません・・・。