そんな私は松坂世代
こんばんは。
ＮＯＢＵです。
最近あまり歴史小説を読めていなかったのですが、
先日図書館で借りて、司馬遼太郎著「戦雲の夢」
という長宗我部盛親が主人公の小説を読みました。
長宗我部盛親はいわずと知れた
一代で四国全土を切り取った長宗我部元親の跡を継いだ大名ですね。
小説のあらすじとしては、
関ケ原の戦いへと時局が動いていくなか、
元親の跡をついだばかりの盛親は時勢に乗ることができず、
なし崩し的に西軍に加わることになります。
参戦した関ケ原の戦いでは、
周りに布陣した味方が東軍に寝返っていたために一戦もしないまま敗北。
長宗我部家は取り潰しとなり、
無為の謹慎生活を送りますが、
大阪夏冬の陣に参戦し、
そこで武将としての本領を発揮していく・・・というお話しです。
でも私が印象に残っているのは、
秀吉が亡くなった後、
諸国の大名が家康派と豊臣恩顧派に分かれていく中で
当主の元親は旗色を鮮明にせず、
病床にありながら家康派と豊臣恩顧派の争いの後に漁夫の利を得て
天下を取ろうと画策する、というエピソードです。
もちろんこれは司馬遼太郎さんの想像であって、
実際にどういう考えでどちらに与みするかはっきりしなかったのかはわかりませんが、
一代でのしあがった元親なら、
それぐらいのことを考えてもおかしくありませんよね。
しかし落ち着いて考えてみますと、
戦国時代の数十年の間にこういった英傑たちが何十人もいるってすごいですよね。
やはり戦乱の世の中がこういった人物を誕生させたのでしょうか。
それとも時代が戦乱の世を収めるために
英傑たちを欲したのか。
それとも・・・たまたまでしょうか。
でもスポーツとかでも、
野球でいえば松坂世代とかハンカチ王子世代とか、
すごい人物が同時代に集まることってありますよね。
そういえば私は中学時代卓球部に所属していたのですが、
私の１つ上の学年には個人で全国２位になった方がおり、
1つ下の世代は団体で県大会４位でした。
しかし、私が主将を務めた私の世代は地区大会で６位が最高（８校中）でした。
これが俗に言う谷間の世代ですね。
・・・って何の話しでしたっけ。
まぁ要するに戦国時代はすごいということで。。。
ということで全然まとまってませんが、
本日も全国に出陣してまいりました。
店舗予選の敗戦を乗り越え、
一回り成長したところを見せてやるぜ～！
ということで戦績はこちら。
×残兵忠勝
×飛天＋武田
×飛天＋肉長
ぎゃ～３連敗。
亀ちゃんが・・・亀ちゃんが怖いよ～。
しかしほんと飛天には２戦とも完敗でした。
仁義なき青井さんのブログに書いてあった、
飛天は舞った瞬間に士気をつぎ込んで亀ちゃんを落とす、
という作戦のおかけで先日勝つことができ、
飛天の対戦は完璧さ！
何て思っていたのに全然だめでした・・・。
舞われた時点でしっかり体制が整ってないと意味がないのに、
開幕大筒を取ろうと必死になりすぎて殲滅されてしまい、
足並みが揃ってないところで舞われてその後はずっとグダグダにされてしまう、
というパターンで２戦とも負けました。
開幕は大筒を取られてもいいくらいで慎重にいったほうがいいんですかね。
もうすぐバージョンアップという噂ですが、
飛天は速度をいじるくらいしか修正できないので、
大幅な弱体などはないと思うので、
今後の為にもしっかり対策を考えていかないといけませんね。
さて、話しは変りますが、今後はスキルアップに向けて場数を踏むため、
猛者たちと戦友対戦などをどんどんさせて頂きたいなぁと思ってます。
早速明日はＳｅｎｇokuさんと対戦させて頂く予定です。
新デッキも試させて頂こうと思ってますので、
今からワクワクです。
ってまだ完全に新デッキが固まりきってないんですけどね＾＾；
これから頑張って詰めていきます！
ではでは。
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